過去の出来事にイライラや後悔してしまう人。過去の出来事は変えることができないから考えても無駄と言われても、どうにもならない事だとわかっていても、今のあなたを苦しめるのもまた過去です。ところが過去に関わることで一つだけ変えることができることがあります。それは過去の事実そのものは変えられなくても、その出来事に対する解釈や見方は変えることができるということです。ニーチェおじさんも「事実は存在せず、存在するのは解釈のみ」と言ったとか言わないとか。過去に起こったことをどのように捉えるかは、私たちの成長や経験によって変わることがあります。新しい知識や経験を得ることで、過去の出来事に対する解釈が変わり、それによって囚われていた心や考え方も変化することがあります。このように、過去の出来事を変えることはできないけれども、自分自身の成長や学びを通じて、過去の解釈を変えることができるということは、私たちにとって大きな力となります。心理学ではこの作業をリフレーミングと言ってとても大事な工程です。