身近な人の感情が不安定になったとき、家族だからこそ「何とかしてあげたい」と思うものです。でも、怒りや不安を受け止め続けることは、支える側にとっても大きな負担になります。感情のコントロールがうまくできない相手と接することがつらいときは、家族だけで抱え込まず、専門家に相談することも考えてみてください。専門家は、つらさを抱える人との接し方について訓練を受けています。本人を責めるためではなく、家族が自分を守りながら、よりよい距離感や関わり方を見つけるための相談先として活用できます。